箏道音楽院代表砂崎知子が1970年に開軒した「箏志会」を母体として2016年1月1日に創立、2017年現在のべ47周年を迎えました。
演奏を主軸とした演奏団体として、砂崎知子が薫陶を受けた宮城喜代子、宮城数江、砂崎澄江より受け継いだ宮城道雄の芸術及び精神を受け継ぎつつ、古典曲、宮城道雄作品、近代曲、現代曲、新作等、幅広く「箏曲」の可能性を追求しています。
邦楽の未来へ向け、新たなアプローチと共に、創作活動及び演奏活動や教授活動に、会員一同邁進しています。